知る人ぞ知るタングステン フィラメント

 確かなタングステン フィラメントっていうと電球を思い出しますけども。ほら、電球のフィラメントにタングステンを使っているでしょう。ですから、タングステン フィラメントっていうと電球を連想するわけです。ちなみに、タングステンっていうのは他にも色々なところで利用されているものなんですよ。ちなみに、タングステンは昔、ウォルフラムって呼ばれていたそうです。確かエルヤル兄弟が名づけたんではなかったでしょうか。

 これは、錫鉱石の中へ入れると鉱屑を作り、錫の精製を阻害してしまうことから、『錫を狼のように貪り食う』という意味でウォルフラムという名前になったと聞いています。今のタングステンという名前も決して悪くはないと思いますけども、個人的にはウォルフラムの方が良かったかなって思います。響きとか意味とか。そうそう、タングステンという名前にも意味があって、これはスウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語において『重い石』という意味なんだそうです。その通り、確かにタングステンは重いもので、鉛の1.7倍、鉄の2.5倍の重さがあり、これは金と殆ど同程度ということになるらしいです。だから、名前の意味としてはウォルフラムよりもしっくり来るのかもしれませんけども。