中級者の町屋斎場

 スムーズな町屋斎場では火葬だけも受け付けるらしい。通夜や本葬のない、火葬式プランというのを見てみよう。

・棺一式は、仏衣を着せて棺用布団を敷いて納棺する。

・遺体安置は、火葬までの間に遺体が傷まないよう、冷却保存用のドライアイスで手当てする。お迎え〜葬儀終了まで最長3日分。

・骨壷・骨箱は、墓に納めるまでの間、自宅に安置する。

・お線香・ろうそくは専用のもの

・枕飾りセットは遺体の安置中に枕元に据える飾り壇。

・自宅飾りセットは、火葬終了後に自宅に骨壷を安置しておく飾り壇。

・運搬用寝台車は、遺去場所(病院・警察・その他施設)から安置場所までの搬送と、安置所から火葬場までの搬送で、最長50km。

・火葬料金は、市民料金で火葬。

・手続き代行は、医師が発行する死亡診断書(死体検案書)を預かり火葬するために必要な火葬許可書の申請を代行する。

・運営スタッフは、遺体のお迎えとスケジュール案内、納棺作業、火葬場案内などの進行を行う。

・花束はお別れ用。

以上で費用は178,000円。 遺体が遺去場所から家に運ばれ、家で安置し、その後火葬場に搬送し、火葬後に遺骨を家に安置する。納骨まで自宅に飾り壇も用意。 火葬だけとはいえ、亡くなった後のことは簡単には済ませられない。どうしても専門業者の手が必要になる。 町屋斎場で火葬だけ行った著名人に、古尾谷雅人、鈴木ヒロミツ、川村カオリなどがいる。